339XPクラッチドラム交換(異ピッチソーチェンスプロケット交換)要領 その1

 お客様のご要望にて、91V仕様のハスク 339XPを、カービングバーを取り付けるため25AP仕様に変更しました。クラッチドラムを交換してピッチの異なるドライブスプロケットへ取替える、その一連の手順をご紹介します。


 プラグカバーは上写真の矢印穴に小径ドライバー等を差込み、カバーの爪を押して爪側から浮き上げて外します。


 ピストンストッパ使用時は基本的にリコイルスタータを取外して作業します。ゴミなどの侵入に注意!! 間違ってもフライホイールの固定等でストッパー代用するのは厳禁です。


 取付ナットは逆ネジです。上写真の通り矢印方向で弛みます。弛め作業はレンチを下向きに「押し」の方向でやるのが安全です。一旦弛めば手で簡単に回せます。


 クラッチドラムセンターボス(軸穴)にはニードルベアリングがあります。


 左側に弛めるように回しながら抜き出します。
*ウォームギヤーはオイルポンプ駆動用のギヤーになります。

 以上の順序で、現行チェーン(3/8ピッチ91V)駆動機構を分解・取外し作業します。

 1/4ピッチ25AP仕様に変更(交換)作業は上記の逆工程で組立てを進めます。ただし今回現行のチェーン駆動クラッチドラム形式はドラムとチェーン駆動ギヤーが一体の「スバータイプ」。対してカービング仕様は「リムタイプ」でありますので、ドラムとチェーン駆動リムが別々の部品で組み合わせの形で構成されます。

上記「写真 A」で並べている上段側がスバー式(現行)、下段がリム式(カービング用)で、中間に配置した3点は共用パーツとなります。
(左から「ベアリング」、「プレート」、「クラッチアッセンブリー」)

リムの見分けは端面にピッチの表示「3/8」および「1/4」の刻印がありますし、噛み込み部の大きさがクラッチドラムのシャフト部とそれぞれ一致するので解ると思います。

その他交換作業の注意点についてはまた次回!!

松永
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