ゼノアTK2600のオバーホールをおこないました。
ピストンが固着して動かない状態でした。焼きつきを心配しましたが、カーボンとサビで固まっていた模様、かろうじてセーフでした。
ピストンが固着して動かない状態でした。焼きつきを心配しましたが、カーボンとサビで固まっていた模様、かろうじてセーフでした。
見にくいですが、マフラー連結部分の下側に切れ込みがあります。これがゼノアエンジンの特長です、どうもカーボンがたまりやすいのではないかと・・・。


エンジン、キャブを洗浄。
エンジンのカーボンを落としている間にキャブの分解洗浄をします。今回はダイアフラムはなんとか生きているようなので、プライマリーポンプの交換だけですみそうです。
エンジンのカーボンを落としている間にキャブの分解洗浄をします。今回はダイアフラムはなんとか生きているようなので、プライマリーポンプの交換だけですみそうです。



ダイアフラムキャブレターは、フロート式に比べ細かい部品が多いのでなくさないように!(小さなバネがよく飛んでなくなります(^ ^!))
↑このセット便利ですよ!詳細は当店ネット販売サイトでどうぞ。
チェンソー・刈払機・小型エンジン パーツトレーパック
チェンソー・刈払機・小型エンジン 潤滑剤・グリースパック
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